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万一に備え考えておくべきこと......

非常時にはコードレス電話や携帯電話は作動しなくなるおそれがあるため、少なくとも従来型の地上電話を一線引いておくべきである。

清浄な空気

非常事態の可能性をもつ出来事によって空中に微細な«ガラクタ»を送ることがあります。たとえば、洪水によってあなたを病気にする可能性を持つ空中のカビが発生したり、肺疾患を起こしうる極小崩壊堆積物が放出されたりします。生物兵器を使ったテロリスト攻撃は、呼吸または切り口から体内に吸収されることによって病気を引き起こす細菌を放出したりします。これら物質の多くは、あなたの体内に入らなければ害とはなりませんので、自分と汚染物の間を遮断することを考えましょう。

鼻と口の保護

フェースマスクやたっぷりとあなたの鼻や口をふさぎ、家族全員にフィットするような厚手の木綿織物。何であれ、こどもたちに一番よくフィットするようなものを準備してください。

手元にあるものを使って、自分の鼻、口、目また皮膚の切り傷を守るものを作ることができるようにしていてください。自分の鼻と口を十分にかぶせることができるものは何でも、厚手の木綿製のものも含めて、非常事態において汚染物を濾過するのに役立てることができます。あなたが吸入する空気のほとんどが、そのマスクもしくは布のまわりからではなく、それを通して入ってくることが非常に大事です。

何であれ、こどもたちに一番よくフィットするようなものを準備してください。金物屋でもいろいろなフェースマスクが販売されており、それらは産業規範によってどのように小さい粒子が濾過されるかによってランク別になっています。

起こりうるさまざまな種類の非常事態を考えると、あなたと空中の汚染物を遮断するものを作る対策方法はひとつに限りません。シンプルな布のフェースマスクで、あなたの呼吸する空中の粒子や黴菌をろ過することはできますが、しかしおそらく化学ガスからあなたを守りはしないでしょう。それでも、非常事態において鼻と口になにかを当てることは、何も当てないよりはましです。呼吸によって吸入する異物を制限することで、あなたが病気になったり疾病が発展するかどうかに影響を及ぼすことができます。

その他の遮断方法

  • 厚手のビニルゴミ袋やプラスチックシート
  • ダクトテープ
  • はさみ

場合によっては、その場に残り、自分と汚染の可能性のある外部の空気との間に遮断物を作ることは、 "シェルター・イン・プレイス(即席避難所)" (英語) 生死をかけた重大事である状況があります。汚染外気から部屋を守る必要があれば、上記のものを使って窓、ドア、換気口を密封することができます。それらの材料を前もって小さく切っておく、ラベルを貼っておくなど考えてください。前準備しておけるものがあれば、いざというとき時間を稼ぐことができます。

あらゆる情報を使って状況を把握してください。大量の崩壊堆積物が空中に飛散するのをみたら、あるいは地方当局が空気がひどく汚染されていると発表したら、あなたは以上のものを用いて窓、ドア、換気扇をふさぎ部屋を遮断することができます。

HEPA (高い効率の微粒子空気濾過)フィルター扇

プラスチックシートと抱くとテープで部屋を遮断したら、あなたと、外部にあるかもしれない汚染物の間に、よりよい遮断物を作ったことになります。しかし、密封したと思っても完全なものはなく、空気漏れがありえます。それに加え、あなたがいるところはすでにある程度汚染されているかもしれません。

あなたの避難している部屋から汚染物を除去するため、持ち運びできるポータブルHEPAフィルターつき清浄機を考えてください。この高度に効率的なフィルターには、細菌物質をふくむ大変微細な粒子を捕獲することができる小さな網目があります。HEPAのフィルターに捕獲された汚染物は、あなたの体内に入ってあなたを病気にすることはできません。これらのフィルターは危険物、塵、カビ、煙、細菌やその他汚染物の濾過に優れていますが、化学ガスを塞ぐことはできません。

特に重症のアレルギーや喘息を持っている人たちは、マスクやポータブル洗浄機、また家族人数の多い家庭や工場モデルにおいてHEPAを使い、常時空気を濾過しています。