冬の天候による危険性(度)は、州によってさまざまですが、アメリカに住む皆さんの殆どが住んでいる場所にかかわらずざまざまな厳しい冬の天候に見舞われる可能性があるのです。それは、強風、アイスバーン、豪雨、雪、あるいは氷点下温度などの場合も発令されます。主な関心事の一つとして、これらの冬の天候被害への対応能力があるかという問題です:熱電設備および通信サービスが使用できない(knock out heat, power and communications services) あなたの家や職場で、数日間もの間これらのことがいっぺんに起こったとしたらどうなるでしょう。国立観測所(The National Weather Service)は、 冬の吹雪を「欺く殺し屋(Deceptive Killers)として言及していますが、嵐自体よりも、二次災害で命を落とす方が最も多いからです。確かに、凍った道路上での交通事故で命を落とす人や、長期間寒さに曝されて、凍死してしまう人もいます。冬の天候災害が襲ってくる前に事前の準備が大切です。
ステップ 1:応急セットの用意
- 保存食、電池式または手動発電式のラジオ、予備の懐中電灯や乾電池などが入った応急セット(Emergency Supply Kit)を用意してください。
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冬が来る前にご家庭の 応急セット(Emergency Supply Kit) を十分確認して、最新のものに取り換えてください。 また、冬の天候に備えて以下の必需品を追加してください:
- 岩塩:道路の氷を溶かすため
- 砂:けん引作業を促す
- 除雪用ショベル およびその他除雪用具。
- また暖を確保するため 適当な衣服や毛布 も用意してください。
ステップ 2:計画を立てる
家族に準備を促す
- 家族緊急計画(Family Emergency Plan) を立てる。災害が起こったとき、あなたの家族が一緒にいないこともありえますから、非常事態にお互いの連絡をどう取るか、どうやって合流するか、また何をするかを打ち合わせておくことが大事です。
- 近所界隈の中、また遠隔地における家族の集合場所を決めておきましょう。
- 街中での電話連絡よりも遠隔地への電話のほうがつながりやすい場合がありますから、離散家族の間で連絡をとるには、町の外へ電話したほうがいいかもしれません。
- あなたの家族がいる場所での緊急対策についても把握しておきたいでしょう:職場、保育施設および学校。なにも計画がなされていなければ、自ら計画を立て自発的に動けるよう考えてください。
- 最寄りのCitizen Corps chapter で、地域緊急対応チーム(Community Emergency Response Team (CERT) )の講習を受けてください。常に訓練を受けるようにしてください。
ステップ 3:情報を得る
家庭での準備
- あなたの家が絶縁性が高く、ドア周辺部に隙間充填材が使われているかどうか、また室内の空気を温暖に保てるかどうかを確認してください。
- 絶縁材もしくは新聞やビニールでパイプを覆い、冬の間蛇口から少し水滴が落とし、凍りつかないようにしてください。
- 送水バルブを塞ぐ方法を把握しておいてください (パイプ破裂に備えて)。
- 消火器を身近な所に設置して、その使い方を家族全員が理解できているかを確認してください。住宅火災については、重要な安全措置を取らずに熱源を交換しようとするとますます火災の危険性が高まります。
- お年寄りまたは障害のある友人、近所の方や従業員を助けることを前もって確認しておかなければなりません。
- 建築業者を雇い、積雪の重みに耐えるだけの屋根の構造的安定性があるかどうかの確認や、平らな屋根の上にある下水設備が動かなくなった場合の水設備の点検等を行ってください。
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自家用車を所有している場合は、移動に備えて満タンにしておいてください。さらに車にある以下のアイテムを点検、整備点検を行ってください:
- 不凍液剤の残量 - 凍結防止のため十分あるかを確認してください。
- バッテリーおよび点火装置 - 最良の状態でなければなりません。またバッテリーの各端子をきれいに保ってください。
- ブレーキ- 擦り切れ状態やブレーキ液の残量を確認してください。
- 排気システム- パイプの液漏れや変形がないかを確認し、必要に応じて修理・交換を行ってください。一酸化炭素は極めて有害で、通常兆候が見られません。
- 燃料および エアフィルター交換してください。 添加剤を使用し、ガスを満タンに保って水がシステムに入らないようにしてください。
- ヒーターおよび霜取り装置 - 適切に作動するか確認してください。
- ハザードランプの点灯および点滅‐機能できているか確認してください。
- オイル - 残量および比重を確認してください。比重の大きい油は、低温では凍結しやすく、円滑に作動しません。
- 温度機能調節器(サーモスタット) - 適切に作動するか確認してください。
- タイヤ - タイヤの溝の深さが十分であるか確認してください。あらゆる天候に適しているラジアルタイヤは、最も厳しい冬季気象条件にも適しています。しかし、管轄区によっては車にチェーンまたはスタッド付きのスノータイヤを装着しなければなりません。
- ワイパー装備 - 不具合がある場合は修繕し、ウォッシャー液を十分に保ってください。
冬の天候を特定できる用語を把握してください
- 氷晶雨 は道路や歩道に氷膜を作ります。
- 凍雨 地面に到達する前に雨が凍雨に変わります。凍雨は道路を凍結させ、スリップしやすくさせます。
- 冬季気象注意報は 寒波、凍結、雪が予想される場合に発令されます。
- 吹雪注意報は2,3日中に大雪や凍結などの厳しい気候にある恐れがある場合に発令されます。
- 吹雪注意警報 は厳冬の気象条件に見舞われている、もしくはまもなくその気象に変化する場合に発令されます。
- 猛吹雪警報 は大雪および強風によって視界が奪われ、殆ど視界がゼロになり、吹き溜まりや命を脅かすような風速冷却を起こしている場合に発令されます。
- 霜/凍結警報 は氷点下の気温が予想される時に発令されます。
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吹雪注意報 が発表された場合
- 国立海洋大気庁(NOAA)発表の、気象ラジオ、ローカルラジオ放送、テレビ放送、もしくは最新情報が分かる「ザ・ウェザー・チャンネル」などのケーブルテレビを視聴してください。
- 気象状況の変化に注意してください。
- 不要な外出は控えてください
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吹雪警報 が発表された場合
- 吹雪の間は、室内に留まってください。
- 外に出なければならない場合は、重いコートを一枚羽織るよりは、軽量の服を何枚か重ね着して暖かくしてください。手袋(またはミトン)や帽子を身に付けると体温が保たれます。口を覆い、肺を守ってください。
- 雪に覆われ、凍結した道路を歩くときは注意してください。
- パイプが凍っている場合は、絶縁材または新聞を取り除いて、古着などでパイプを巻いてください。すべての蛇口を完全に開け、最も寒気に曝されているところ(あるいは最も寒気が浸透しそうなところ)から、パイプに熱い湯を注いでください。
- 石油ストーブを使用する場合は、有毒ガスが溜まらないよう常に喚起を行ってください。外で石油ストーブに燃料を補給し、燃えやすいものはストーブから最低3フィート離してください。
- 吹雪の中を車で外出するのは避けること。但しどうしても運転しなければならない場合…
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トランクの中に応急セットを入れて移動してください。
- 非常時使用に車のガソリンタンクを満タンにし、燃料経路が凍らないようにしてください。
- あなたの目的地、ルート、またいつ頃到着の予定かを誰かに伝えてください。途中車が立ち往生した場合に、所定のルートで救助できるからです。
- 定期的に食事を取り、十分な水分を補給すること。但し、カフェインやアルコール含有飲料は避けましょう。
- 必要に応じて燃料を常温より涼しいところに保管してください。当面は熱が他の部屋に逃げないように閉めてください。
地方自治体に聴く
国および地方自治体があなたの居住地域で創案した緊急対策について把握しておいてください。緊急時にはいつでも地方の緊急管理対策の事務局が発表する指示に従ってください。吹雪に対する対策方法、準備方法 、また吹雪やそれが過ぎ去った後の対処方法に関する詳しい情報については、以下にアクセスしてください:Federal Emergency Management Agency NOAA Watch または American Red Cross。







