Wildfire burning vegetation

山火事

Weather.com によると、 毎年120万エーカーの国内森林地が山火事で燃え、5件毎に4件が人為的な原因によって発生している。2005年に一度報告されたU.S. Fire Administrationによると、66,552件の山火事が発生し、8,686,753エーカー程の土地が燃えている。引火しやすい植物が繁殖している場所に住んでいる場合、山火事の影響を受けやすいので、次の3つのシンプルステップに進み、いざという時のために備えてください。

応急セットの用意

保存食、電池式または手動発電式のラジオ、特殊な懐中電灯やバッテリーなどが入った 応急セット(Emergency Supply Kit)を用意しておいてください。持ち運び可能な応急セットを用意し、車に保管しておきましょう。この応急セットには以下のものを入れるべきです:

  • 処方薬および医療用品;
  • 寝袋や枕などの寝具類および衣類;
  • ペットボトルに入った飲料水、電池式のラジオおよび予備の乾電池、救急セット、懐中電灯;
  • 重要書類のコピー:運転免許証、 ソーシャルセキュリティカード、住民票、保険証書、遺言、出生証明書および結婚証明書、税務記録など。

計画を立てる

家族に準備を促す

  • 家族緊急計画(Family Emergency Plan) を立てる。災害が起こったとき、あなたの家族が一緒にいないこともありえますから、非常事態にお互いの連絡をどう取るか、どうやって合流するか、また何をするかを打ち合わせておくことが大事です。
  • 近所界隈の中、また遠隔地における家族の集合場所を決めておきましょう。
  • 街中での電話連絡よりも遠隔地への電話のほうがつながりやすい場合がありますから、離散家族の間で連絡をとるには、町の外へ電話したほうがいいかもしれません。
  • あなたの家族がいる場所での緊急対策についても把握しておきたいでしょう:職場、保育施設および学校。なにも計画がなされていなければ、自ら計画を立て自発的に動けるよう考えてください。
  • 避難計画
    • 近所界隈の中、また遠隔地における家族の集合場所を決めておきましょう。
    • 別の町に住む友達の家、ホテルあるいは公共の避難場所など緊急時に立ち寄れる場所を幾つか確認しておきましょう。
    • 車がない場合には、代替手段を考え、避難できるように計画しておきます。
    • 車がある場合には、避難する必要がある時は、ガソリンを常にタンクの半分程度しか入れないようにします。
    • あなたの 応急セット(Emergency Supply Kit)を用意。
    • あなたのペットも連れて行ってください。ただし、介助動物しか公共の避難所に出入りできません。Plan 緊急時に、ペットの面倒をどうやってするのか計画してください
  • 最寄りのCitizen Corps chapter で、地域緊急対応チーム(Community Emergency Response Team (CERT) )の講習を受けてください。常に訓練を受けるようにしてください。
  • 山火事になる恐れのある危険な状況の場合は報告してください。
  • 火災時の安全確保について子供たちに教えること。マッチを子供たちの手の届かないところに置いてください。
  • 家族に消火器 (ABC 型) の使い方や、保管場所も教えておいてください。

情報を得る

家庭での準備

  • 山火事に対する安全対策を施した家の設計をしたり、庭の手入れをして、山火事からあなたの財産を守ってください。
  • 火災を煽るよりむしろ火災を抑えることのできる材質や植物を選んでください。
  • 住居の屋根や外装の材質には耐震性のある、不燃性の材質をものを使用してください。屋根に木材、もしくは可燃性材料を取り扱う場合は、UL規格認定取得済みの防火性化学物質を側面に塗布、装飾してください。
  • 耐火性のある低木、木を植えてください。例えば、固い木は、松の木、常緑、ユーカリ、もみの木よりも可燃性が低いです。
  • 屋根や雨樋は定期的に掃除してください。
  • 年に最低2回は煙突を点検してください。年に最低一回は掃除してください。煙突ダンパーが上手く役割を果たすようにすること。 全国防火協会コード211の必要条件を満たした火花防止装置を煙突とストーブの煙筒に装着してください(正確な仕様については最寄りの消防局に連絡してください。)
  • 玄関、ベランダ、床、家の下に1/2インチの網目スクリーンを使用してください。また、フロア、屋根、屋根裏への通路も保護してください。
  • 家の各階に、特に寝室の近くに煙探知機を取り付けてください; 毎月点検をし、年に少なくとも一回は電池交換してください。
  • 梯子は屋根に届くものにしましょう。
  • 保護シャッターまたは耐火性の高いドレープを取り付けることを考えてください。
  • 火を起こす道具として使用できる家庭用品を手近に置いてください:熊手、斧、ハンドソー(手のこぎり)、チェーンソー、バケツ、シャベル。
  • 小さな池、貯水タンク、井戸、スイミング・プールまたは給水栓などの適切な外部の水源地を確認、確保してください。
  • 家やその他の所有建造物のどの場所にも届く位の長さのある散水用ホースを所持してください。
  • 最低でも家の外壁の両側ややその他の所有建造物の近くに、凍結防止付水栓を設置してください。家から少なくとも50フィート離れた場所に水栓を増設してください。
  • 電力が止まった場合に備えて、ポータブルのガソリン動力型ポンプを所有することを考えてください。
  • あなたの家の周辺に30~100フィートのセーフティ・ゾーン(安全地帯)を確保してください:
    • このエリア内では炎や放射熱が襲ってきた場合、できるだけ曝されないように対処できます。松林内に建てられた家の場合は、少なくとも100フィートのセーフティ・ゾーンが必要です。あなたの家が急こう配の坂の上にある場合、通常の保護対策では十分でないかもしれません。詳しい情報がほしい場合は、最寄りの消防署または森林火事対策局に問い合わせてください。
    • 落ち葉、枯れ葉、枝等を熊手で掃いてください。可燃性の高い植物はすべて取り除いてください。
    • 建造物の周りの葉やごみをかたずけ、適切に処理してください。
    • 2本の木の樹冠間を15フィートの間隔に保ち、地面から15フィート以内にある枝は取り除いてください。
    • 屋根の高さを超えている枯れ枝は、取り除いてください。
    • ストーブの煙筒または煙突の出口から15フィート以内の木枝や低木は取り除いてください。
    • 電線に枝がかかっている場合は、電力会社にお願いしてください。
    • 家の壁に這っているつるは取り除いてください。
    • 草は定期的に刈ってください。
    • プロパン・ボンベやバーベキューの周り10フィートのエリアはきれいにしてください。焼き網の上に遮蔽物を置いてください―1/4インチ程の網目のある不燃性のものを使用してください。
    • 定期的に認可されている場所に新聞や廃棄物を処分してください。所轄の火災に係る規制に遵守してください。
    • ストーブ、暖炉、グリルから出た灰は金属製のバケツに入れ、2日間ほど水に浸してから、鉱質土壌の中に埋めてください。
    • ガソリンや油の付いた布、その他の可燃物は認可されている安全容器内に入れて置いてください。容器は建物の基礎から遠ざけて安全な位置に置いてください。
    • 薪は家から少なくとも100フィート離れたところに積み重ねてください。20フィート以内に可燃物は置かないでください。UL規格認定取得済みの木材燃焼機器しか使用しないでください。
  • 緊急事態の時やその後に食物の安全性を保つ方法については、以下のサイトにアクセスして確認してください: www.foodsafety.gov/keep/emergency/ (in English)

地方自治体に聴く国および地方自治体があなたの居住地域で創案した緊急対策について把握しておいてください。緊急時にはいつでも地方の緊急管理対策の事務局が発表する指示に従ってください。山火事に対する対策方法、準備方法 、また山火事が起こった場合やその後の対処方法についての詳細情報について、以下のサイトにアクセスしてください:Federal Emergency Management Agency NOAA Watch または American Red Cross