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A woman's hands plugging in a phone charger

技術製品の備え

テクノロジーの進歩により、非常時の備えは以前より容易になりましたが、ガジェットを保護し、電源を確保していないと、いざというときに頼りにならないことがあります。ここでは、技術製品の備えに関する助言を紹介します。

情報収集

ここでは、基本的なコマンドを紹介します。

  • 準備に関するヒントに登録するには、43662宛にテキスト「PREPARE」を送信します。
  • 空きのある避難所(被災者向け)を検索するには、43362宛にテキスト「SHELTER」と郵便番号を送信します。
  • 登録できる全キーワードのリストを得るには、43362宛にテキスト「LIST」を送信します。
  • 登録を解除する場合(いつでも)、43362宛にテキスト「STOP」を送信します。
  • 災害の発生前、発生時、発生後の公式情報をオンタイムで入手するために、災害が起きないうちからソーシャルメディアで地方自治体をフォローしましょう。信頼できる政府機関のTwitterアラートに登録し、重要な情報が流れたときには通知されるようにしましょう。

プランを立てる

  • 緊急時には、友人や家族との連絡にはテキストメッセージ、ソーシャルメディア、メールを利用しましょう。
    • 緊急時にはモバイルネットワークが混雑し、電話の発信や着信が困難になる可能性があります。テキストメッセージは帯域幅を必要としないため、多くの人が同時に携帯電話を使用するような状況でも、より確実に送信内容を届けることができます。
    • また、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアは、緊急時に家族や友人に近況を伝える手段として効果的です。Facebookの安否確認機能は、災害時に安否を示すステータスを簡単に投稿できる機能です。
  • アメリカ赤十字社のSafe & Wellサイトに登録すると、家族や友人に無事を知らせることができます。心配している家族や友人は、このリストを検索することで、大切な人の名前、発言時点の日付、あなたからのメッセージを見つけることができます。
  • 緊急時に携帯電話などのモバイル機器を充電する手段を用意しましょう。スマートフォンは、今や緊急警報や警告を受信するための重要なツールになっています。そのため、緊急時に電源を確保できるようにしておくことが重要です。
    • 自宅の場合:異常気象が訪れる前には、すべての電子機器が完全に充電されているようにしましょう。停電になったら、機器の使用を最小限に抑えてバッテリーを節約します。バックアップ電源を常に手許に置きましょう。
    • 車の場合:携帯電話の充電器を車に常備し、バックアップ電源を購入して車に積んでおくことも検討してください。
    • 携帯電話の設定を低電力モードに変更するか、機内モードにして、節電に努めてください。
  • 重要な書類は、セキュアなパスワード保護付きUSBメモリやクラウドに保存します。
    • モバイル機器には、携帯電話のカメラをスキャンデバイスとして使えるアプリがいくつかあります。これにより、保険証書、身分証明書、医療記録などの重要な文書を電子的に取り込むことができます。ペットの情報も忘れずに取り込んでおきましょう。
    • 写真や重要な電子文書を保護するために、コンピューターのバックアップも行います。
    • 古い写真はスキャンすると、紛失から守られます。
    • 電話、メール、ソーシャルメディアなど、すべてのチャネルで連絡先を更新し、同期させることができます。これにより、情報の収集や最新の状態を伝えるために、適切な人物に素早く連絡を取ることが簡単にできます。最重要の連絡先のグループメーリングリストを作成することを検討してください。
    • 災害時に家族、友人や同僚とすぐに連絡できるように、テキストメッセージアプリやスレッドでグループチャットを作成しましょう。
  • 金融機関の口座振替や電子バンキングに登録すれば、どこにいても給与明細にアクセスしたり、電子決済を行ったりすることができます。連邦政府給付金の受給者は、800-333-1795に電話するか、GoDirect.orgにアクセスして申し込むことができます。

Last Updated: 05/10/2023

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